渡辺パイプ ０円リフォームなど提案強化

渡辺パイプ（東京都）は、建設テック系スタートアップ企業への積極的な投資を行い、それらの企業が開発したサービスを顧客に提案し、集客・創客から受注・生産などの業務効率化につながる支援を行っている。

ＳＰＦ・Ｊグレードの来年第１・四半期、高値10万円を維持

カナダ西部内陸部産ＳＰＦ製材の来年第１・四半期価格はＪグレード２×４～８が1,150～1,250ドル（Ｃ＆Ｆ、1,000ＢＭ、ノミナル）と前回比150～250ドル安となった。

増木工業（埼玉県新座市）は、戸建て住宅のフルパネル生産システム化の構築を視野に、柱、耐力面材、断熱材、サッシ、防水シート、通期胴縁までを一体としたパネル生産に取り組んでいる。

国交省は11日に発表した2022年度税制改正概要で、住宅ローン減税を4年間延長し、控除率を既存の１％から0.7％に引き下げ、控除期間を13年とした。

デュポン・スタイロ（東京都）は10日、押出法ポリスチレンフォーム断熱材関連商品の20%値上げを発表した。

タツミ（新潟県見附市）は、高耐力の柱頭柱脚金物「HPB-46」の販売を来年1月から開始する。

北米製材市況は、12月第2週の構造材15種平均価格が前週比113㌦高の786㌦（1000BM、ノミナル）と上昇幅を広げた。

朝日ウッドテック（大阪市）は10日、複合フロアで薄物ＭＤＦを基材に使用している、一部の対象製品の受注を停止した。

けせんプレカット事業協同組合（岩手県気仙郡）は、製材ラインを全面更新し生産を開始した。

山西（名古屋市）は、プレカット加工拠点の弥富工場（愛知県弥富市）に超大断面ＣＬＴ加工機ＭＰＳ―71（宮川工機）を導入し、11月下旬から稼働を開始した。