8月の合板供給 中国からの入荷が大幅増

8月の内外産合板供給量は47万1000立方メートル（前年同期比24.7%）。

福登建設　外付け用遮熱パネルで特許

福登建設（福井市）は、「外付け遮熱パネル及び遮熱パネルセット」で特許を取得した。

在来向け輸入米材製品の先物産地価格は、米国の羽柄材シッパーの米松筋違の第4・四半期が935ドル（Ｃ＆Ｆ、立方メートル）と前年比40ドル安、カナダＢＣ州内陸シッパーの米松タルキの11月～来月1月積みが1005～1010ドル（同）と同145ドル安で決着した。

ＡＴＡ（富山県滑川市）は、ＣＬＴを使った3640ミリ四方の小屋「kibaco」を商品化し、1日に発売した。

双日は9月30日、合弁で早生樹の苗木生産会社を設立することを明らかにした。

ネットイーグル（福岡市）は、非住宅木造プレカットＣＡＤ「ＸＦ15」に搭載している製作金物の自動設計プログラムで特許を取得したと発表した。

イールドインテリアプロダクツ（岡山市）は、住宅に使用する内装ドアの外販を始める。

三栄建築設計（東京都）と100％子会社のＭＡＩ（同）は、ケネディクス（同）と賃貸戸建て住宅市場の創出・拡大に向けて基本協定書を締結し、年間100億円規模で賃貸戸建て住宅の供給を目指す方針を示した。

竹中工務店（東京都）は、耐火集成材「燃エンウッドＣＬＴ耐力壁」の遮音仕様を開発し、界壁（隣戸間の壁）の遮音性能に対して国土交通大臣認定を取得した。