平川木材工業 焼杉板、関西で好調

平川木材工業（福岡県うきは市）は、関西・四国地域での焼杉板製品の販売が好調な出足を見せている。

ＯＣＨＩホールディングス　繊維商品卸売の寺田を子会社化

ＯＣＨＩホールディングス（福岡市）は、22日の取締役会で繊維商品卸売の寺田（札幌市）を子会社化することを決議した。

関東では住宅ローン減税終了前の駆け込み契約が起きている。

ポラテック（埼玉県越谷市）のプレカット事業は、９月度の構造材加工実績が12万1,143坪（前年同月比6.6％増）と大きく伸びた。

東北の外材、国産材を問わず木材資材メーカー、流通業者のコスト転嫁は、これからもう一段の値上げが必要になりそうだ。

工務店フォーラムは９月中に、「ウォールスタット保証」の取り扱いを開始する。

ニュージーランド産ラジアタ松フリッチの第４・四半期契約がまとまり、産地企業は前回、前々回に続いて値上げに動いた。

盆休み以降の木材製品の荷動きには一服感があったが、現状のプレカット工場は遅れていた物件の消化で忙しくなっており、秋需の気配も感じる。

８月盆休みの総合住宅展示場（総展）来場者が大きく減った。盆の長雨と緊急事態宣言や新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、注文系大手８社の受注金額平均は前月比で３か月連続減少した。

双日マシナリー（東京都）は、間伐用素材生産システムのKETO（ケト）・KARATE（カラテ）シリーズで新製品を投入し、10月に発売する。