森口商店 ベトナム産合板・ＬＶＬ月間5,000㎥入荷

梱包・住宅用木材加工、販売等を行う森口商店（神戸市）は、梱包用ベトナム産合板、ベトナム産・中国産ＬＶＬの入荷量が直近で合計約5,000㎥（月）になった。

松本設計ホールディングス　即時診断可能な耐震診断装置

松本設計ホールディングス（東京都国立市）は、東京大学精密工学専攻伊藤寿浩教授らと、即時耐震診断が行える耐震診断装置（センサー）を開発し、このセンサーを用いたＡＩ耐震診断事業を開始することを明らかにした。

関東のプレカット市場では12月に入り針葉樹合板がさらにひっ迫している。合板メーカーは必死の操業を続けているが、８～10月と木造の着工数は増加傾向にある。

建設システム（静岡県富士市）は土木構造物のモデリングに特化したＢＩＭ／ＣＩＭ支援ソフトウエア「サイトストラクチャー」を22日に発売する。

岡部（東京都）は、狭小耐力壁「ブレスターＨ．Ｔタイプ　耐震」を開発、10日から販売を始めた。

渡辺パイプ（東京都）は、建設テック系スタートアップ企業への積極的な投資を行い、それらの企業が開発したサービスを顧客に提案し、集客・創客から受注・生産などの業務効率化につながる支援を行っている。

カナダ西部内陸部産ＳＰＦ製材の来年第１・四半期価格はＪグレード２×４～８が1,150～1,250ドル（Ｃ＆Ｆ、1,000ＢＭ、ノミナル）と前回比150～250ドル安となった。

増木工業（埼玉県新座市）は、戸建て住宅のフルパネル生産システム化の構築を視野に、柱、耐力面材、断熱材、サッシ、防水シート、通期胴縁までを一体としたパネル生産に取り組んでいる。

国交省は11日に発表した2022年度税制改正概要で、住宅ローン減税を4年間延長し、控除率を既存の１％から0.7％に引き下げ、控除期間を13年とした。

デュポン・スタイロ（東京都）は10日、押出法ポリスチレンフォーム断熱材関連商品の20%値上げを発表した。