ジューテックホールディングス(東京都)は12日開催の取締役会で、子会社ジューテックの新本社ビル(港区新橋)建設を決議した。建設費は35億円を予定している。
北海道プレカットセンター 構造材ラインを更新
北海道プレカットセンター(HPC、北海道苫小牧市)は、構造材プレカットラインを更新した。
宮澤木材産業 丸太土場を追加整備
宮澤木材産業(長野市)は、本社前の駐車場や農地を確保して丸太土場を整備する。
三栄建築設計、オープンハウス、ケイアイスター不動産 国産材利用で連携
三栄建築設計(東京都)とオープンハウス(同)、ケイアイスター不動産(埼玉県本庄市)は13日、日本木造分譲住宅協会の設立を発表した。
インテグラル 省エネ適合説明義務化に対応
インテグラル(茨城県つくば市)は、1日から省エネ基準適合説明義務化が始まったのに合わせてホームズ君「省エネ診断エキスパート」Ver.4.20をリリースした。
第3次ウッドショックの波紋⑦ ロシア材 価格急騰と供給減で二重の痛手
2020年後半から入荷が急激に減少したロシア材は、産地価格及び国内販価の急騰と国内在庫のひっ迫が際立っている。
恵那市・日本ガイシ・中部電力ミライズ 岐阜県初自治体出資による新電力会社
岐阜県恵那市と日本ガイシ(名古屋市)、中部電力ミライズ(同)は8日、4月中に新会社「恵那電力」を設立し、2022年4月から電力小売り事業を始めると発表した。
化粧合板 メーカー一斉値上げへ
基材に南洋材合板を用いた化粧板が、薄物南洋材合板の価格高騰により一斉値上げの様相となった。
住宅業界 木材製品不足で動き出す
住宅業界が木材製品不足で声を上げ始めた。
第3次ウッドショックの波紋⑥ 輸入合板 供給どこまで維持されるか
輸入南洋材合板は産地価格の騰勢が収まらない。