2月の新設住宅着工は総数が6万764戸(前年同月比3.7%減)となり、前年同月比で20カ月連続の減少となった。
エヌ・シー・エヌ 累計出荷棟数2万5,000棟突破
エヌ・シー・エヌ(東京都)は、SE構法の出荷累計が2万5,000棟を突破したことを発表した。
熊谷組と住友林業が「with TREE」 中大規模木造ブランド立上げ
熊谷組(東京都)と住友林業(同)は3月31日、中大規模木造建築ブランド「with TREE」を立ち上げた。
ティンバラム 構造用集成材25%減産へ
ティンバラム(秋田県南秋田郡)は4月1日から、WウッドとRウッド構造用集成材の柱・梁を中心に、25%減産する。
菊地木材 大径木対応ライン設置
国産材製材の菊地木材(愛媛県西予市)は、増加傾向にある杉大径材に対応するためラインを更新した。
流山市立おおぐろの森小学校 構造用LVLによる日本最大床面積の3階建て校舎完成
流山市立おおぐろの森小学校で、床面積1万2,000平方メートルと国内最大規模の木造3階建て校舎が完成し、4月3日に地元住民に公開される。
ロシア産製品 入荷増えず在庫不足深刻に
ロシア産アカ松KDタルキ30×40ミリの品不足が加速している。
ホクシン C&Hを全額子会社に
ホクシン(大阪府岸和田市)は3月31日付で、大建工業(大阪市)が保有するC&H(同)の持ち株51%を買い戻し、全額出資子会社とすることにした。
大林産業佐山事業所 高効率FJライン完成
大林産業(山口市)は、佐山事業所にこのほど、間柱や集成材用ラミナを製造するためのフィンガージョイント(FJ)設備を導入した。