坂詰製材所(新潟県阿賀野市)は、新潟県産杉と桧のハイブリッド集成材「新潟ケンシンHB材」を発表した。県産杉ラミナを同社が製造し、フォレストノート(名古屋市)が集成材を生産する。
坂詰製材所(新潟県阿賀野市)は、新潟県産杉と桧のハイブリッド集成材「新潟ケンシンHB材」を発表した。県産杉ラミナを同社が製造し、フォレストノート(名古屋市)が集成材を生産する。
大成建設(東京都)は、1時間耐火の木質柱・梁を開発した。
ミラタップ(大阪市)は12月1日付で、SUVACO(東京都)から、住まいの専門家とのマッチングプラットフォーム事業SUVACO(スバコ)とオウンドメディア事業リノべりすを譲受することを発表した。
ロシア産アカ松タルキの輸入製材品は、上級品10万5,000~8,000円(問屋オントラ、立方メートル)と前月比1,000~2,000円安となった。
大和ハウス工業(大阪市)は、2025年3月期中間時点での国内戸建て事業において、分譲比率が前年同月比10%以上上昇した。
双葉林業(長野県南佐久郡)は、土木資材が需要期を迎え、繁忙期に入っている。
本紙が集計した建材商社4社の2025年3月期中間決算(合算)は減収増益。
マルオカ(長野市)が東信営業所(長野県東御市)内に木造で建設を進めていた木造軸組プレカットの新工場、あさま工場の建屋が竣工した。
セイホク(東京都)とセイホクプライウッド(同)は、合板を積層した大断面部材を公開した。
ニシオホールディングス(大阪市)は、イタリア館、フィリピン館、インドネシア館の海外3パビリオンのほか、万博協会発注の2施設、住友館の事務所棟など3施設を受注している。