積水ハウス(大阪市)は、2020年度に賃貸住宅ZEHを2,976戸受注し、第5次中期経営計画(20~22年度)の目標を前倒しで達成した。
VUILD 多様な木材加工機とネットワーク化へ
VUILD(川崎市)は昨年、日本初のクラウドプレカットサービスとして発表した「エマーフ3.0」を進化させ、フンデガー、シンクス、ビエッセなど世界で普及している加工機とデータ連携することで、より自由度の高い建築物をつくれるような仕組みづくりを目指している。
サンベーク 合板、ボード用接着剤など値上げ
サンベーク(東京都)は合板、木質ボード用などの接着剤を4月1日出荷分から値上げする。
2月の住宅会社受注動向 総展来場減で受注減に
注文系大手住宅8社の2月度受注金額平均は、前年同月比5%減と2カ月連続で減少した。
シェルター 仙台で2棟目の純木造7階建てビルを受注
シェルター(山形市)は、仙台市内で2棟目となる純木造7階建てビルの設計・施工を受注した。
けせんプレカット事業協同組合 国産材集成材、2×4材の生産拡大へ
けせんプレカット事業協同組合(岩手県気仙郡)は、住宅会社の国産材ニーズの拡大に対応し、国産材集成材と国産材2×4材の生産、出荷を拡大する。
国産針葉樹合板 丸太高でコスト圧迫
国産材針葉樹合板は原料の国産材丸太が値上がりしている。
関東のプレカット市場 急速に製品の不足感台頭
関東のプレカット工場では2月から木材製品の不足感が急速に強まり、現物の仕入れ価格が大幅に上昇し始めた。
ロシア産アカ松タルキ 産地は570ドル超の唱えも
ロシア産アカ松KDタルキの産地提示価格が上昇している。
ヤマワ木材 杉AD小割材の供給力強化
ヤマワ木材(宮崎県都城市)は、杉AD小割材の供給力を強化した。