岡田工業 ＧＥＯサービス拡大

岡田工業（横浜市）は、多くの企業がフィリピンの有能な人材を活用できるよう、ＧＥＯ（Global Employment Outsourcing）サービス事業を展開している。

住友林業　コーナン建設を傘下に

住友林業（東京都）は16日、宏栄興産（大阪市）の100％株式を取得することで、コーナン建設（同）をグループ会社とし、中大規模木造建築事業を拡大させる。

第４・四半期のオファーが激減した輸入米松製材は、その後、追加のオファーが出ているが、産地価格はジッパーによってばらついている。

アイナボホールディングス（東京都、阿部一成社長）は、東京都大田区の「プロロジスパーク東京大田」内に城南物流センターを開設した。

パナソニック（大阪府門真市、津賀一宏社長）は13日、2022年４月に持ち株会社制へ移行し、社名を「パナソニックホールディングス」に変更することを明らかにした。

タケエイ（東京都、阿部光男社長）グループの田村バイオマスエナジー（福島県田村市、小檜山良一社長）は12日、田村バイオマス発電所の竣工式を行った。

山大（宮城県石巻市、高橋暢介社長）は、優良県産材「宮城の伊達な杉」のブランド力の強化と利用拡大を目的に、杉赤身を使った「伊達な杉防腐土台」の生産を拡大する。

関東のプレカット市場では、多くの木材製品が品薄かコスト高で反発傾向にある。

高知県内などでＰＫＳ発電所等を運営しているイーレックス（東京都）は、ＥＮＥＯＳ（同）と共同で、国内最大の超大型バイオマス発電所の建設に動き出した。

三共衛研（名古屋市）は,、昨年開発した無機系改質処理剤「液体ガラス」を含浸させた高機能木材の製造事業について、年内にも販売を本格化する。