欧州産ラミナ、第３・四半期５～10ユーロ安

欧州産ラミナの第３・四半期価格は、Rウッド、Wウッドとも前回比５～10ユーロ安の240ユーロ（Ｃ＆Ｆ、立方メートル）前後の水準で決着した。

富士梱包資材　全自動クロスカットソー導入

富士梱包資材（埼玉県久喜市）はこのほど、ＤＫＳＨジャパンが取り扱う全自動クロスカットソー「オプティカットｓ50 」を導入した。

日本有機資源協会や日本木質バイオマスエネルギー協会、日本サステイナブルコミュニティ協会などの７団体は19日、地域に根付くバイオマス利・活用を進めていくという基本的な考え方を共有し、７団体がまとまって国に対して積極的に提言していくことで合意した。

米松製材最大手の中国木材（広島県呉市）は16日、ドライ・ビームはじめ米松国内挽き製品の2000円（立方メートル）の値下げを発表した。

資源エネルギー庁は18日、総合資源エネルギー調査会新エネルギー小委員会バイオマス持続可能性ワーキンググループ（ＷＧ）を開催した。

高嶺木材（宮城県日南市）は、高原町（同西諸県郡）で新工場整備に着手した。

８月に窯業系サイディング工事業者による全国組織が誕生する。東日本サイディング事業協同組合と西日本サイディング事業協同組合が協力し、全国サイディング組合連合会を発足させる。

東京都は、新規事業として国産材を活用した外構・外壁の木質化を行う事業者を募集する。

すてきナイスグループ（横浜市）は19日、近く第三者委員会（日野正晴委員長・弁護士）による報告を受け、監査法人の審査を経て８月１日には第70期（2019年３月期）の有価証券報告書を提出する考えを明らかにした。

アキュラホーム（東京都）は17日、新な組織であるスマート・アライアンス・ビルダー・メンバー（ＳＡＢＭ）の発足を公表した。