創刊75年を迎えて(1945~2020)

日刊木材新聞社は10月で創刊75周年を迎えます。木材にかかわる様々な業態の専門紙として紙齢を重ね本日で18925号となりました。我が国で木材にかかわる日刊専門紙は当紙だけとなり、重い責務を担って日々報道事業に向き合っています。

ロシア極東産丸太輸出、大手の軽減輸出税枠が確定

ロシア政府は、2020年の極東産丸太(エゾ松、トド松、カラ松)に関し、軽減輸出税率の適用企業を公表した。同税率の適用輸出枠(クオータ)は400万立方メートルと見られ、20年はRFPGが全体の約60%を占める。

資源エネルギー庁 ネットで不備、紙で入札再開

資源エネルギー庁は、今年度下期にメガソーラーとバイオマスの入札を予定していたが、指定入札機関の低炭素投資促進機構から情報漏洩が発覚したことで入札を見送ったことへの対応を協議した。