ワールドハウジングクラブ(東京都)は9月25日、住宅キット「HOME i LAND(ホームアイランド、HiL=ハイル)を発表した。
JSC 新国立競技場は進捗98%
日本スポーツ振興センター(JSC)は9月25日、新国立競技場の定例ブリーフィングで工事の出来形は98%、36カ月工期の34カ月目になり、11月30日の完成引き渡しに向けて順調に工事が進捗していることを報告した。
内外工業 カーブ・アイを本格販売
内外工業(広島市)は素材の反り曲がりを自動で選別する「カーブ・アイ」を本格販売する。
複合フロア台板樹種、基材の国産材化が加速
国産針葉樹合板にMDFを張り合わせた国産材台板の複合フロア生産量は5月に初めて、これまで最多樹種だった輸入合板+MDF台板タイプを上回りトップとなった。こうした状況を受けて本紙は、主力複合フロアメーカーにアンケート調査を実施。アンケートの結果は、国産材カが今後さらに進むことを示している。
【電子版速報】8月の住宅着工 貸家減さらに拡大
産地大幅減産も小幅高 カナダ西部内陸産SPFの第4・四半期
カナダ西部内陸産SPF2×4製材の第4・四半期価格は、Jグレード2×4~8が前回比10ドル前後高の500~510ドル(C&F、1,000BM、ノミナル)で成約が進み始めた。
製材の技能実習拡大 新たな職種で再検討
木材業界では昨年から、製材業における外国人技能実習生の受け入れ期間拡大に向けた検討が進められてきた。1年の取り組みの結果、当初の方向性では実現が困難となったため、製材部門等を3年または5年在留が認められる新たな職種とする方向で再検討することとなった。
アオヤマ建装 CNCマシニングセンター増設、3基体制に
店舗設計・施工、特注家具製造のアオヤマ建装(栃木県宇都宮市)はこのほど、ホマッグの最新鋭CNCマシニングセンターを導入、一段と最終加工能力を向上させた。
熊谷林産 原木・人材不足に対応、新体制へ
熊谷林産(北海道網走郡)は、同社工場について製材機の更新を兼ねた新体制を構築することを明らかにした。
ロボットホーム ニーズコーポレーションの建売にIoT導入
ロボットホーム(東京都)は福岡を中心に戸建て住宅の開発・分譲事業を展開するニーズコーポレーション(福岡市)の建売住宅に、ロボットホームが開発するIoT機器を導入することが決まったと発表した。
