日本木材輸入協会が集計した2024年と25年上半期(1~6月)の主要外材の供給見通しによると、24年は丸太が13%減少したが製材・製品は17.2%の増加を見込む一方、25年上半期は製材・製品が前年同期比12.5%減少する見込みとなった。
東京港木材製品需給 主要品目の在庫減続く
東京木材埠頭(TLT、東京都)が7日までに集計した2024年12月末の木材製品在庫量は、12万1,296立方メートル(前月比7.2%減)で、同10月以降3カ月連続の減少となった。
【電子版速報】飯田GHD 社長に西野副社長が昇格
伊藤忠商事 向井工業の製材設備等取得
伊藤忠商事(東京都)は6日、向井工業(愛媛県大洲市)と合弁会社FORJ(フォージュ、同)の設立を発表した。
主な記事
▽2~8面 2050年業界10大予測
▽10~11面 2025年も真っ向勝負 北陸・信越版
▽12~14面 日本初めて物語
▽16~17面 東海版
▽20面 会社特集 hsbソリューションズ/フンデガー
▽21面 特集 福島県木材協同組合連合会
▽24~27面 「25年ショック」改正建基法施行
▽30~31面 2025年も真っ向勝負
“トランプショック”は起きるか 関税追加でどうなるカナダ産材
「ノーバディーノーズ(誰にも分からない)」ーあるカナダ産木材シッパーは開口一番こう述べた。
主な記事
本日は32頁建て
▽2~4面 2050年業界10大予測
▽6~8面 J-クレジット特集
▽10~13面 こんなCSR、福利厚生やってます
▽14~17面 2025年も真向勝負
▽22~23面 大阪・関西万博特集
▽24~26面 日本、酒紀行
▽29面 会社特集 ファイブイズホーム/エヌ・シー・エヌ
24年11月の新設住宅着工 持ち家2ヵ月連続増も総数伸びず
2024年11月の新設住宅着工戸数(国土交通省発表)は6万5037戸(前年同月比1.8%減)と、7カ月連続で減少した。
創刊80年 4月から木材と脱炭素テーマに企画特集スタート!
本紙は10月10日に創刊80年を迎えます。これに当たり、「木材利用で実現する脱炭素社会~環境配慮の視点で総括する80年」をテーマに、4月から多彩な企画特集を掲載します。
杉・桧構造材輸出で下地作り進む
米国の2×4住宅向けに杉・桧構造材を輸出する取り組みが進んでいる。