日田木材協同組合(大分県日田市)は、「日田木材協同組合COC認証協議会」を設立した。
ウッズランド LVLの日本向け供給開始
ベトナムの最大手LVLメーカーであるウッズランド(ハノイ市)は、日本向け造作用LVLの輸出を開始した。
ミサワホーム ドリップルーバーをIoT化
ミサワホーム(東京都)グループは、ドリップルーバーをIoT化した。
松坂屋建材 テクノストラクチャー工法で運動施設
各種工事及び建材住設販売の松坂屋建材(埼玉県熊谷市)は、9月竣工予定で、熊谷市内に木造平屋建ての会員制スポーツクラブGLAN CLUBの建築を進めている。パナソニックの耐震住宅工法であるテクノストラクチャー工法を採用した。
坂詰製材所 輸出用フェンス材を生産
坂詰製材所(新潟県阿賀野市)は、米国輸出用杉フェンス材の生産を開始した。
加賀木材 能登ヒバのウッドファイバー開発
加賀木材(石川県金沢市)は今月、石川県産の木材である能登ヒバを使ったウッドファイバー断熱材「ひばだん」を開発した。
オーシカ 檜皮の難燃処理加工技術開発
オーシカ(東京都)は、檜皮の難燃処理加工技術を開発した。
カナダ西部内陸産SPF、No.2&ベター反落、北米需給締まらず
カナダ西部内陸産SPF2×4製材No.2&ベターは製材工場の減産や閉鎖の影響でいったんは底入れ反発に転じたが、米国向けの採算ラインとされる400ドルを目前にして失速。7月第3週は前週比34ドル安の338ドル(工場出し、1,000BM)と下げ幅を広げ、製材工場のさらなる減産を呼び込んでいる。
アクティオ 林業分野の事業広げる
アクティオ(東京都)は、従来の高性能林業機械、トラックなどに加え、ドローンレーザー計測用機材や自走式チッパーなどのレンタルを開始した。
宇和国産材加工協同組合 大径木活用に向け機械設備更新
宇和国産材加工協同組合(愛媛県西予市)は、生産の省人化、増加する大径木資源の活用に向け、製材加工設備を更新する。
