住友林業(東京都)の2024年12月期中間決算は、増収増益となった。営業・経常・当期純利益は、どれも中間決算として過去最高を更新した。
住友林業(東京都)の2024年12月期中間決算は、増収増益となった。営業・経常・当期純利益は、どれも中間決算として過去最高を更新した。
ファーストウッド(東京都武蔵野市)は今期、ロボットアーム付き合板加工機を福井工場、大野工場、真岡工場の3工場に導入する。
バイオマスパワーテクノロジーズ(BPT、三重県松阪市)は、センダンなど早生樹や未利用広葉樹の燃料活用に向けた紀伊半島での実証事業を本格的に開始した。
ウッドステーション(千葉市)は大型パネル生産パートナー会の会員向けに運用している次世代情報処理システムで、8月中にも概算見積もりのサービス対象に断熱材、サッシを加えるとともに、これまで対応できなかった吹き抜け、スキップフロアなど異空間設計も可能にする。
山美(長野県佐久市)は造林育林の専門会社で、昨年2月の設立、4月の事業開始からのスタートダッシュで植林は8万本(2300本/ヘクタール換算で35ヘクタール)、下刈りは65ヘクタールを手掛けた。
Wウッド間柱は、円安を背景に強保合で推移していたが、7月の入荷増で在庫が重くなり、地合いが緩んできた。
2024年上半期のロシア材入荷量は、26万4,260立方㍍(前年同期比11.5%増)と増加した。
8日午後4時43分ごろ、宮崎県南部沖の日向灘で、M7.1の地震が発生した。木材業界での大きな被害は確認されていない。
ジャパン建材(東京都)は、2月に全国発売したSGEC認証の国産針葉樹構造用合板(12㍉厚、3×6判)に続き、8月下旬から24㍉厚の販売を開始する。
工務店フォーラム(埼玉県八潮市)は今秋、新たなボランタリーチェーン「マスイデアVC」の運営を始める。