国産針葉樹合板、製・販共に値上げへ ルート筋では1200円の攻防 小売りルートでの安値払拭目指す

国産針葉樹合板は関東の木健ルートで1,200円（12㍉厚３×6判、問屋着、枚）の攻防にもつれ込んだ。

フィリックス　新工法軸に木造アパート全国展開へ

フィリックス（名古屋市）は19日、新商品「フィリックス工法7.0」を軸に木造アパートを全国展開することを発表した。

日本型枠工事業協会（東京都）は、2023年の「型枠大工雇用実態調査」の結果を明らかにした。

農林水産省が19日発表した「令和５年木材統計」によると2023年の素材需給は2,366万6,000立方メートル（前年比8.8％減）と２年連続で減少した。

農林水産省は19日、2023年の外国資本による森林取得事例を公表した。

三菱地所設計（東京都）は木質３Dプリントを用いた生産システム「ＲｅｇｅｎｅｒａｔｉｖｅＷｏｏｄ(リジェネラティブ・ウッド）」を構築した。

林野庁は国有林材の供給調整の一環として、今年度中に搬出期限を迎える契約済みの立木販売物件について１年間を限度に無償で搬出期間を延長する。

北関東パネルシステム（群馬県渋川市）が新規に導入した合わせ柱釘打ち機が本格的に稼働した。

大東建託（東京都）は、太陽光発電やバイオマス発電を活用したエネルギー事業を推進する。

デュポン・スタイロ（東京都）は、外皮平均熱貫流率の算出に用いる土間床等の外周部における基礎線熱貫流率に関する任意評定を取得した。