2020年9月7日 No.2269号
木材の部位別、資材別に見る樹種間競合
需要低迷で価格競争
―北米コスト高再燃で混戦の兆し―
▽内外材全面安も潮目の変化
ユーザー動向
▽住宅会社=事業内容が木材の採用方針と連動
▽プレカット=工場の木材選択の余地狭まる流れ
部位別
▽土台=米材の高騰、供給不安で桧土台が伸長
▽柱=価格と品質のバランスでWウッドがリード
▽梁=強度・供給力優れるRウッドと米松の2強体制
▽羽柄=間柱はWウッドと価格拮抗も杉KD材は採算割れ
▽梱包材=木箱向けは強度信頼高い外材に優位性
企業動向
▽中国木材=米松平角、乱尺の生産を検討
▽銘建工業=欧州産ラミナの集成材を拡販
▽院庄林業=高品質ブランドで差別化
▽協和木材=集成材とムクJAS化で杉柱の需要堅持
▽外山木材=販売は九州メーンに
▽二宮木材=杉ムクKDで平角とタルキ市場に挑む
▽ザイエンス=米ツガ土台市場を再構築
▽大日本木材防腐=品質や価格で幅広い需要に対応
▽ストゥーラ・エンソ・ウッドプロダクツ=ち密なマーケティングと差別化施策で信頼
▽ウェスタンフォレストプロダクツ=米ツガ、米松中心に提案力強化
▽ロシア材現地挽き=産地工場の丸太仕分け強化で品質担保
▽ロシア材国内挽き=現地挽き完成品にないサイズ多様性を活かす
▽ラジアタ松国内挽き=安価な杉がシェア拡大
▽ラジアタ松現地挽き(チリ)=需要対応力とバルク船の供給安定性を発揮
〈8月の新設住宅着工〉総戸数は13カ月連続で減少
記事ランキング
- ヒグマ乾燥機 木質バイオマスボイラーの生産再開へ
- トーコー リフォーム市場に本格参入
- 櫻井 本社集成材工場が完全復旧
- 永大産業 正寸プレカット対応拡大
- 堀川林業 酸素ボックスを設置
- 八幡浜官材協同組合 桧中・大径木ラインを自動化
- 7月の住宅会社受注 注文住宅は金額・棟数とも一服感
- 鴻池組、シェルター 木質耐火部材でOEM契約
- ミヨシ産業 本社4階建てビル工事着々
- 26年上半期・構造用集成材入荷 2年連続で減少、低水準脱せず
日刊木材新聞社 木造社屋紹介動画

