MUJI HOUSE(東京都)はロイヤルセンチュリー(鹿児島市)とネットワーク・パートナー(FC)契約を結び、鹿児島県内での住宅販売を開始する。
コリンド 3期連続の赤字
インドネシアの塗装型枠用合板メーカー・コリンドが窮地に陥っている。3期連続の赤字が確定したため、23日からKAS(カス)工場の生産を停止した。
鈴鹿木材 インベスの原木輸出業務継承
鈴鹿木材(三重県鈴鹿市)は、1日付で親会社インベス(同)の原木輸出業務を吸収分割で継承した。国内外双方の原木需要に、より迅速に対応することが狙い。
ポラテック 10月度の構造材加工は3.9%減
ポラテック(埼玉県越谷市)のプレカット事業は、10月度の構造材加工実績が11万1778坪(前年同月比3.9%減)となった。おう盛な需要はあるものの、天候不順による工程の遅れや労働力不足もあった。
【電子版速報】9月の住宅着工 4カ月連続で8万戸超え/LIXILグループ 創業家出身の潮田氏が経営に復帰
坂詰製材所 越後杉のバリューチェーン構築へ
坂詰製材所(新潟県阿賀野市)は、平安コーポレーションの複合ラインを増設した。また、5日付で機械等級区分構造用製材のJAS認定も取得。
ヨドプレ 横架材加工の新工場竣工
ヨドプレ(兵庫県加西市)は、生産能力の拡大と工場の集約化による業務の効率化を目指し、横架材加工の新工場を竣工した。
インベストデザイン 職人へ早期支払いを実現
インベストデザイン(東京都)は、ダンドリワークス(滋賀県草津市)と提携。工務店から職人への早期支払いを実現する決済サービス「ダンドリペイメント」を開始する。
外国人技能実習制度、運用厳格化への対応必要に
木材業界で、外国人技能実習制度への対応が喫緊の課題になっている。受け入れ企業に対する行政の査察が厳しくなったことを受け、実習生が早期帰国するような事例も出てきている。各業界団体が対応を活発化させている。
日本トランスシティ 四日市港に木質バイオマス燃料の物流拠点
日本トランスシティ(三重県四日市市)は24日、四日市港の霞地区に木質バイオマス燃料の物流拠点となる大型倉庫を建設すると発表した。