東京都港区は、森林環境譲与税を木材利用促進に充てることを盛り込んだ、2019年度当初予算案を1月31日に発表した。みなとモデル森林整備促進事業予算に森林環境譲与税を900万円充当し、全体として4,035万3,000円(前年度比16.7%増)へ拡充、木材利用の取り組みを一層強化する。
小径木製材工場の廃業相次ぐ 大分県日田地域
大分県日田地域で、小径木を扱う製材工場の廃業が続いている。日田木材協同組合(日田市)によると、組合員企業以外も含め2018年夏ごろと12月末に1工場ずつ、今年1月末にも1工場が廃業した。丸太の大径化や日田市内の原木市場への小径木の出材量が限られることを背景に、製材工場の同材の手当ては難しくなっている。
木原木材店 フィールドアスレチック向け需要開拓
国産材丸棒・円柱・ロータリー木材などの製造・販売大手である木原木材店(兵庫県多可郡)は、新たな需要分野として、湿式防腐・防蟻処理されたフィールドアスレチック施設向け木製遊具の強化に取り組んでいる。
兵庫県林業会館、CLTは全量県産材
兵庫県森林組合連合会など兵庫県林業関係4団体からなる兵庫県林業会館新築工事建築実証協議会は、兵庫県林業会館の完成見学会を開いた。木材使用量は228.5立方メートルで、全量を兵庫県産材で賄った。
大型パネル生産パートナー会 全国32社のプレカット工場が参加
ウッドステーション(千葉市)は5日、大型パネル生産パートナー会を発足することを明らかにした。主催2社、特別会員4社を合わせた総会員数54社で供給体制を確立し、2019年度は1,000棟の供給を計画。
JFEロックファイバー ロックウール製品新規受注再開
ロックウール断熱材「アムマット」で知られるJFEロックファイバー(岡山県倉敷市)は5日からロックウール製品の新規受注を全面再開する。
国交省19年度予算概要、国土強靭化・防災意識社会へ
国土交通省は2019年度予算概要を発表した。相次ぐ大規模自然災害の被災地の復旧・復興、安心・安全の確保、持続的な経済成長、地域づくりの4点を重点化する。
ノルト・ラント サイディングプレカット導入
青森木材高次加工協同組合・ノルト・ラント(青森市)は、富国物産のサイディングプレカット「FBシステム」と、宮川工機のMPD-13を設置し、合板・サイディングプレカットを開始する。
はこだて森林認証推進協 北海道道南地域でSGEC16万3000ヘクタール
はこだて森林認証推進協議会(事務局=はこだて広域森林組合)が森林認証(SGEC)を取得した。北海道もこの取り組みを支援するため、道南地域の道有林の森林認証(SGEC)を追加取得した。
中東 大断面集成材・CLTの実績伸長
中東(石川県能美市)の大断面集成材生産・CLT生産をはじめとした各種事業が実績を伸ばしている。生産拠点の集約も進んでおり、段階的に生産力を強化していく計画だ。
