インドネシアの南洋材合板メーカー・コリンドが、23日ごろから一部工場での生産を停止する。丸太コスト上昇分の製品転嫁が遅れたことで収益が悪化した。加えて5月下旬からのマレーシア・サバ州政府の丸太禁輸に絡む動きにより、同州合板メーカー・シノーラも操業停止状態が続いている。
しそう材ブランド化推進グループ 丸太強度で選別せり
しそう材ブランド化推進グループは、6日の山崎木材市場(兵庫県宍粟市)「創立満56周年特別記念市」に合わせて、付加価値化に向け原木を強度選別した丸太のせりを行った。
ビッグハウス 新工場移転で効率化目指す
2×4パネルメーカーのビッグハウス(宮崎県西諸県郡)は高原町(同郡)の本社工場機能を町内の青山工場に移した。移転により作業の効率化が図れる。
日本CLT技術研究所 CLT活用した独自構法でFC展開
日本CLT技術研究所(岡山市)はCLTパネルを使ったコア構法「LCーコア構法」を開発、専用の接合金物、構造計算ソフトなどを整備し、CLTのFC事業を開始した。
国産材商況、出材不調で丸太強含み
伐採に適した季節に入ったが、今年は全国的に出材量が増えてこない。丸太の引き合いは全国的に製材、合板、集成材用のすべてで堅調で、出材の不調を背景に品薄感があり、相場は強含んでいる。
サナース イタリアのマルチャーを日本市場に
サナース(横浜市)はイタリア・セッピの油圧ショベル用マルチャーの販売を開始した。森林や河岸、道路脇などの樹木を伐採除去するマルチャーで、下草刈りや草刈りなどの作業軽減につながる。
ケーワンシステム 車両乗入れの要望に対応
ケーワンシステム(札幌市)はウッドデッキシステム「文教Playタイプ」について、新たに車両乗入れに対応した「文教Playタイプストロング仕様」を開発している。
ムラモト ウレシイコルセと業務提携
ムラモト(石川県金沢市)は、ウレシイコルセ(東京都)と業務提携し、関東での自然素材の塗壁の施工体制を整えていく。
伊藤忠建材 環境配慮オリジナルブランド「地球樹」合板、20%増見込む
伊藤忠建材(東京都)は10日、環境配慮型オリジナルブランド「地球樹」の拡販を目指すことを明らかにした。取扱高の大半を占める合板分野では年間取扱量15万6,000立方メートルと20%(2万6,000立方メートル)の増加を目指す。
6団体が共同行動宣言に調印、山元への利益還元を改めて強調
日本林業協会(前田直登会長)、全国木材組合連合会(鈴木和雄会長)などの6団体は10日、森林・林業の再生に向けた共同行動宣言2018に調印し、山元に利益を還元できる木材利用の仕組みを構築していく姿勢を強調した。
