国産針葉樹合板は、昨年末のトラック不足等を背景に合板メーカーが1月分から値上げに動き、相場は小反発した。
商船三井 中南米地域を対象とする森林ファンドに2,500万ドル出資
商船三井(東京都)は中南米地域を対象とする森林ファンドへ2,500万ドルを出資する契約を締結した。
セブン工業 県産材の集成材とCLT全面使用
セブン工業(岐阜県美濃加茂市)は、プレカット工場西側で同社初の大型木造倉庫の建設を進めている。
エココスモ 森の乾燥師シリーズに製材用
エココスモ(横浜市)は、木材乾燥塗料「森の乾燥師シリーズ」で、製材品向け塗料「森の乾燥師林さん」を新たに開発した。
山北木材加工協同組合 杉KD柱角と平角でJAS認定
山北木材加工協同組合(新潟県村上市)は、2024年12月24日付で杉KD柱角と同平角で機械等級区分構造用製材JAS認定を取得した。
1月のプレカット調査 受注7割台でさらに低迷
1月のプレカット工場受注量は前年同月比6.9ポイント増で、前月比9.1ポイント減となった。
大建工業 MDFとカタログ掲載製品値上げ
大建工業(大阪市)は、床材等のカタログ掲載製品とMDFを値上げする。
欧州材25年第1・四半期交渉 集成材20ユーロ高、ラミナ最大15ユーロ高
欧州材の2025年第1・四半期契約分の交渉は、前回の24年第4・四半期契約分から、集成材は約20ユーロ高、ラミナは5~15ユーロ高となった。
栃木県 機械等級JAS申請相次ぐ
栃木県で機械等級区分構造用製材JASの申請が相次いでいる。
LIXIL FRPのマテリアルリサイクル開始
LIXIL(東京都)とリサイクル事業者の宏幸(横浜市)は10日、ユニットバスの浴槽や床に使われる繊維強化プラスチック(FRP)のマテリアルリサイクルを開始した。
