エヌケーケー 杉・桧の構造用集成材JAS取得

エヌケーケー(栃木県佐野市)は、6月に杉・桧異樹種構造用集成材のJAS機械等級区分認証を取得した。外層に桧ラミナを用いることで強度を担保し、桧より価格優位性のある杉ラミナを中層に配して全層桧集成材よりコストを下げる。

ヤマゲン 軽油スタンド敷設で経費2割減

ヤマゲン(茨城県つくば市)は7月半ばに自家用軽油スタンドを新設した。これまで同社で使用する重機の燃料を毎日給油していたが、経費削減のためスタンドを施工した。

evoltz 制振設計マニュアル発行で市場評価期待

evoltz(浜松市)は、7月31日付で「住宅制振設計マニュアル」が発行されたことを受け、同社制振装置「evolt  B5」が区分2として分類可能で、多めの制振壁を設置することで目標性能を満たすものとして位置付けられるとの考え方を明らかにした。