セレンディクス ヤマイチ・ユニハイムエステート業務提携

セレンディクス（兵庫県西宮市）は21日、ヤマイチ・ユニハイムエステート（大阪市）と「世界最先端の住宅開発に関する基本合意書」を締結した。

【電子版速報】中国木材鹿島工場で火災

七呂建設（鹿児島市）の2023年４月期の完工棟数は340棟で前期比横ばいだったが、今期は販売エリアの拡大により440棟を目指している。

農業法人の寅福プラント（青森県むつ市）がむつ市で建設する大規模温室トマト工場で、地元産の木質バイオマス資源を燃料とした温水を工場内の温度管理に活用し、ボイラーから発生する排ガスを浄化したCO２もトマトの育成促進に利用する取り組みが実施される。

大建工業（大阪市）は21日、首都圏マンションを中心にシステム収納の材工販売を手掛けるカルテル（埼玉県狭山市）を子会社化すると発表した。

ジューテック（東京都）は「住実eco」に新製品「シラカバフロア」を追加し、22日から販売を始めた。

イビケン（岐阜県大垣市）は22日、ＤＩＣデコール（埼玉県桶川市）の住宅材料事業を譲受することを明らかにした。

国土交通省は７日に開催した「改正建築物省エネ法・建築基準法の円滑施工に関する連絡会議」で、2025年４月に施工を予定している「木造建築物の仕様の実況に応じた壁量基準の見直し（案）」を提示した。

現地挽きロシア産アカ松タルキKD材は産地価格が500㌦（CIF、立方㍍）前後と前月比20㌦安。

大日本印刷（東京都）は、耐侯性を従来製品比の1.25倍に高めることで玄関ドアやデッキ、ルーバーなどの外装材を長期間美しく保つ外装用化粧シートの新製品を開発した。