ユーロ相場はロシアのウクライナ侵攻以降、動向が定まらない。
持永木材 国産材の付加価値販売へ大型投資
持永木材(宮崎県都城市)は、自社プレカット工場を大幅刷新し28日から本稼働する。
材惣DMBホールディングス 2×4パネル製造を集約
材惣DMBホールディングス(名古屋市)は、グループの材惣木材と大日本木材防腐(DMB)で行われている2×4パネル事業を再編し、今月から壁・床パネル製造については名古屋西部木材港の材惣木材2×4工場(愛知県飛鳥村)を主体とする体制に変更する。
院庄林業 ウクライナ材で製品製造
院庄林業(岡山県津山市)は、ウクライナ産ラミナの在庫を使って製作したバーベキューテーブルを販売し、その売り上げを駐日ウクライナ大使館へ寄付する活動を始めた。
1ドル120円台 円安急進 ロシア・ウクライナショックに混迷加わる① 輸入米材製品 先物交渉を直撃、輸入コスト増幅 米松タルキは値下げ効果圧縮
円安が止まらない。先物のコスト高が手持ち在庫を温存させる方向に働ければ、新規の仕入れ意欲を一段と減退させる恐れもある。
NZフリッチ第2・四半期 輸入コストは据置き
ニュージーランド(NZ)産フリッチの2022年第2・四半期契約で、輸入コストの中心値は5万2,500~4,500円(港オントラ、立方メートル)と2期連続横ばいとなった。
2月の住宅会社受注動向 受注6カ月連続で前年割れ
2月の注文大手8社の受注金額平均は前年同月比96%と、6カ月連続で前年を下回った。
流山市立おおぐろの森中学校 木材利用量最大の木造校舎完成
国内で最大量の木材を使用する木造建設物が完成した。千葉県流山市立おおぐろの森中学校で、26日に開校式典が開かれ、4月6日には新校舎で授業が始まる。
松原産業 iZA Panelを開発
松原産業(福井県越前市)は、在来用パネルの新商品として、同社が製造する断熱材「パイナルフォーム」で構成し屋根・天井断熱を組み合わせたiZA Panel(イーザパネル)を開発した。
帝国器材 ウッドマイザー最上位機種導入
帝国器材(東京都)は、福島工場(福島県二本松市)に簡易製材機ウッドマイザーLT-
70を導入した。