東急建設(東京都)は、今後受注する建築物の新築工事を対象に、建築物にかかわるすべてのCO2排出量を算出したうえで、結果を一つのシートにまとめて提供するサービスを開始した。
7月のプレカット調査 新規受注増加の兆し
プレカット市場では、ようやく需要増加の兆しが出てきた。
東レ 不燃材料認定で不備
東レ(東京都)子会社の東レ建材(同)が製造・販売する窯業系サイディングで、国土交通省大臣の不燃材料認定を取得している製品が、認定取得当時の組成と異なっていることが判明した。
野地木材工業 「小幅板風羽目板」の塗装品投入
野地木材工業(三重県熊野市)は、「小幅板風羽目板」の塗装品を投入した。
TOTO レンガ窯からファイバー窯に刷新
TOTO(北九州市)の本社・小倉第一工場は、約50年ぶりに衛生陶器を焼くための窯を一新した。
ジャパン建材フェア 目標、売上高300億円、動員1万2000人に
ジャパン建材(東京都)は8月26~27日に開催予定の「ジャパン建材フェア」で、売上高300億円、動員1万2000人を目標に定めた。
吉野かわかみ社中 オスモオイルシステム塗装ライン導入
吉野かわかみ社中(奈良県吉野郡)は4日、フローリング材、羽目板等内装材を塗装する最新鋭の「オスモオイルシステム塗装ライン」(オスモ&エーデル)を導入、試運転に入った。
製材向け米国産米松丸太7月積み 産地側譲歩で前月比30ドル安
大手製材工場向け米国産米松丸太の7月積みは尺上、尺下とも前月比30ドル安となった模様だ。
国産材製品 市売・問屋が建値堅持
国産材製品は全国の市売・問屋が必死で建値を堅持している。
輸入米松製品の第3・四半期 タルキのコスト11万円以下に
カナダBC州内陸産米松KDタルキの第3・四半期価格は、交渉が先行したシッパーの製品が745~750ドル(C&F、立方メートル)となった。