横河ブリッジHDほか バルサ+FRPで軽量複合床版開発

横河ブリッジホールディングス(東京都)総合技術研究所(千葉市)は、スイスの3Aコンポジット、ヤマハ発動機と、バルサ材を中芯にした「GFRPバルサ複合床版」を開発、2017年12月に行った千葉市内の公園の橋長6メートルの歩道橋の床版改修に続き、静岡県磐田市の公園整備で橋長48メートルの歩道橋の施工を進めていることを明らかにした。

ウッディ若桜 高温乾燥機を増設

鳥取県東部で国産材製材事業を手掛けるウッディ若桜(八頭郡)は、県産杉の梁・桁等の乾燥材製品の供給に必要な高温乾燥機(新柴設備)1基を9月末に追加増設した。