エヌ・シー・エヌ、ネットイーグル 非住宅の構造設計で合弁会社

エヌ・シー・エヌ（東京都）とネットイーグル（福岡市）は10日、大規模木造非住宅分野の構造設計事業について業務提携し、同日付で合弁会社、木構造デザイン（東京都）を設立した。

パナソニックＬＳ社　21年度に東南アジアで売上1000億円

パナソニック　ライフソリューションズ社（大阪府門真市）は６日、2020年度から東南アジアで電材、住宅設備事業の成長戦略を加速させることを明らかにした。

オーシカ（東京都）は合板用リグニンフェノール接着剤を開発した。既に新潟合板振興（新潟市）で実施実験を繰り返しており、１月７日付でＪＡＳ認定を追加取得している。

梱包用チリ産ラジアタ松製材品の2020年２番船が、当初より１カ月近く遅れることになった。

次世代住宅ポイントの申請戸数が急増している。

協和木材（東京都）は、約２年前から米国への杉製材輸出の可能性を検討し始め、試験的な出荷を経て昨年から本格的にスタートした。

マルハチ（栃木県矢板市）は、今年から本格的に桧ムク柱、土台のＪＡＳ機械等級材の供給を開始した。

カナダＢＣ州政府は、ＭＦＰＲ（加工木材製品規則）を改定する。

新型コロナウイルスの感染拡大で、中国に生産拠点を持つ日本の建材メーカーは、春節休暇明けの３日からの業務開始を、中国政府の指示で10日に延期している。

2019年（１～12月）の主要輸入バイオマス燃料の入荷量は、木質ペレットとＰＫＳ（ヤシ殻）がいずれも増加した。