センチュリー21・ジャパン(東京都)は高齢者の居住支援を行うホームネット(同)と連携し、センチュリー21のフランチャイズ加盟店を対象にホームネットの「見まもっTelプラス」の取扱店募集を始めた。
5月の合板供給、輸入10年3ヵ月ぶり20万立方メートル割れ
5月の内外産合板供給量は45万2,200立方メートルで、前年同月比16.0%減(前月比10.6%減)となった。
パナソニックLS社 住宅用蓄電池新商品を発売
パナソニックLS社(大阪府門真市)は2日、住宅用蓄電池の新製品を発売した。
NZラジアタ松丸太、中国向け値下げ進む
ニュージーランド産ラジアタ松丸太は中国向け価格が急落している。ただし、日本向けへの影響は最小限に抑えられている模様だ。
田中工務店 国産材ムク仕様の大型パネル採用
国産材ムク材仕様の大型パネルを使用した木造住宅が5日、千葉県流山市で上棟した。田中工務店(東京都)が受注した木造注文住宅で、地域型住宅グリーン化事業の対象になる地域材仕様。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン 建築・建設業界向けBIM変換サービス
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン(東京都)は建築・製造、建設業向け新製品「ユニティリフレクト」を発表した。あらゆるユーザーが多様なデバイスでBIMデータを直接扱えるようにすることで、BIMデータを有効活用できるようにした製品。
日本木製サッシ工業会 18年の生産量は木製サッシ3.7%増
日本木製サッシ工業会(東京都)が発表した2018年の木製サッシの生産量(会員14社の合計)は1万5421セットとなり、前年比で3.7%増えた。
ロシア材動向、丸太・完成品とも入荷低調
ロシア産丸太の入荷が依然低調だ。アカ松は回復傾向を示しているが、全体的な水準は低い。
岡山で盛大に出発式 五輪施設材料を初出荷
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会選手村ビレッジプラザの施設建設に使用される岡山県産木材の出発式が1日、岡山木材相互市場(岡山市)で行われた。
YKK AP 広島・東京でAPWフォーラム
YKK AP(東京都)は、広島などで「APWフォーラム&プレゼンテーション2019」を開いた。高い断熱性能を持ち、家の中の温度差を緩和する樹脂窓を普及・啓発の一環として実施しているもので、8年目を迎えた。