チリ産材動向、年度末まで入荷は順調

チリ産ラジアタ松製材品は、昨年度から今年序盤にかけて順調な入荷が見込まれる。一方、国内市況は、中国向け輸出の先行き不安などにより、流通各社の仕入れはこれまでに比べると勢いに欠ける。

ノーリツ 米国ボイラメーカー買収

ノーリツ(神戸市)はこのほど、ガス・石油ボイラの製造・販売を行うPBヒート(米国ペンシルベニア州)を買収したことを発表した。買収総額は52億円。

太陽工業 膜天井で新たに木目印刷製品

太陽工業(東京都)は、天井材として利用する膜天井の新商品として、膜材に木目印刷をする技術を開発した。膜天井は、近年頻発する地震でつり天井の崩落などの被害が出ていることを受けて、新たな天井部材として同社が製品化したもの。

住友商事 NZで持続的森林経営と木材貿易共存

住友商事(東京都)はニュージーランドでの山林経営を通じ、持続的な木材貿易事業を強化する。2020年3月末までの19年度で年間170万立方メートルのラジアタ松丸太を輸出する計画で、日本企業では最大手となる。

厚生労働省 林業の労働災害減少へ規制強化

厚生労働省は、林業における労働災害の一層の減少を図るため、規制を強化することを決めた。特にチェーンソーを使う労働者は、怪我を防ぐための切創防止用保護衣(防護ズボン等)の着用が義務付けられ、来年8月までに追加講習を受けなければならない。

スカイ 横架材ライン更新し、高効率体制を確立

スカイ(静岡県磐田市)は、豊岡本社工場の横架材加工ラインの更新を行い、宮川工機製のMPSーVXと大断面加工機2台を新たに設置し、このほど本格稼働を開始した。最大生産能力は旧ライン比1.5倍となった。