ロシア極東産丸太輸出、大手の軽減輸出税枠が確定

ロシア政府は、2020年の極東産丸太(エゾ松、トド松、カラ松)に関し、軽減輸出税率の適用企業を公表した。同税率の適用輸出枠(クオータ)は400万立方メートルと見られ、20年はRFPGが全体の約60%を占める。

資源エネルギー庁 ネットで不備、紙で入札再開

資源エネルギー庁は、今年度下期にメガソーラーとバイオマスの入札を予定していたが、指定入札機関の低炭素投資促進機構から情報漏洩が発覚したことで入札を見送ったことへの対応を協議した。

九州サイディング事業協同組合設立へ

九州サイディング事業協同組合は23日、福岡市で設立総会を開いた。窯業系サイディング工事業者による全国組織である全国サイディング事業協同組合連合会(仲本純会長)の傘下に加盟することになり、基盤が強化される。